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ホリビ用や日々のつれずれブログです。

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まだやるのかってツッコミをポキさんからいただきそうなんですが・・・
てか妄想したのに、連さんのブログが更新されないって私に苦情もらってもねぇ困った人です。
@通りすがりのケモノさんも、次はとりあえずDIVINAやってますが・・・まぁ気合入ってないのでまだ定着する気はないです。。。なんか他に面白いのありませんか?ドキドキ
@けしさん。このブログやってるって教えてなかったっけ?あれ?(´▽`*)アハハ


まぁとりあえず拍手の返事はこのぐらいにして、他では面白かったっていわれたので続けちゃうのであります。
だって、ギンコだけは妄想しても、たぶんいいと思うんで!(ぇ
あ、海草アイスは食べたくないとも言われましたが・・・意外に美味しいかもYO!

では続きwww






 そして『悪銀王』がギンコアイランド(仮名)を去った後、ギンコマザーたちの鳴き声が、

 凍った大地に響き、島がゆれているかのようだったと伝えられている。

 ギンコベービーを失った彼女たちは、毎日のように泣いて暮らしていた。

 悲しみのギンコアイランドで、それをケモノたちに伝えた1匹のギンコが居る。

 そう、一匹の若者(プチギンコ)である。

 彼は、ギンコ一族を代表として旅立つことを決意したのである。

 そう、この荒れ狂う海を渡り、ギンコベービーたちを追って、大陸に向かうことを。

 ギンコたちの伝説によると、ここより遥か南、荒れ狂う海を渡ればパラダイスが待っていると伝えられていた。

 だが1匹もそこから戻ってきたことはないので、伝説は伝説なのかもしれない。

 それでも、ギンコ一族の悲しみをどうにか取り払いたかったプチギンコは旅立つことを決意した。

 それは己のためであったり、さらわれたギンコベービーたちのためでもあった。

 そして、ギンコマザーたちにギンコベービーをすべて連れて帰ることはできないが、彼らがたどり着いた場所で

 成長し、大きくなり、自分たちの力で泳いで帰れることが出来れば、再び会える可能性を説いた。

 その為にも、誰かが行かねばならないことをプチギンコはみなに伝えた、

 ギンコが成長するための知識をまだ見ぬ大陸の人々に伝えるために。

 そして一族のわずかな希望を胸に、プチギンコは凍える海へと飛び込んだのであった…。

 


 その頃、大陸では、悪銀子たちがケモノたちと日夜戦いを食料を巡って続けていた。

 悪銀子たちは、さらって来たギンコベービーたちを奪われながら、それでもほしくず浜にて、一部の場所を占領していた。

 ほしくず浜のシンヤはこの状況をなんとかするために、ある晩、作戦を練っていたその時…

 シンヤの元に駐屯地兵士ハートが飛び込んできたのだった。

 彼女は、浜辺を警備中に1匹のギンコと保護したと知らせを持ってきたのである。

 姿形は、悪銀子と名乗る集団と同じなのだが…雰囲気が違うとハートは考えた。

 その1匹のギンコこそ、あのプチギンコである。

 彼は長い旅路の果てに、とうとう大陸にたどり着いたのである。

 シンヤと面会したギンコは、悪銀子たちのほかに、『悪銀王』の存在を明らかにし、今までケモノたちの噂で囁かれていた

 『龍訪の地』になにやら丸い物体が存在するというものが『悪銀王』というのを決定付けたのである。

 プチギンコは悪銀王の討伐と、ギンコベービーたちの保護と育成をシンヤに願い出た。

 そこに、たまたま居合わせた冒険者がいた。

 冒険者は、ギンコベービーを蟲討伐で苦戦しているケモノたちに託してみてはどうかと提案したのである。

 彼らの手助けをすることによって、ギンコが成長し、いつか険しい海を渡る手伝いになるかもしれないのではと考えたからである。

 その理由として、ほしくず浜の駐屯地においてあった果実を見事にプチギンコが凍らせてキャンディーのように食べてたことを

 冒険者は見過ごさなかった。

 この力を使えばケモノたちと共に成長することが可能ではないかと考えたからである。

 そして、その冒険者によりギンコの成長過程を記したカード(ギンコ取り扱い説明書)が、聖獣城にて出回ることとなったのだ。

 

以上!ギンコカードは、取り扱い説明書みたいですb

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